2017年2月26日日曜日

ふれあいネットワーク研修

 2月26日(日)10時より、本年度最後のふれあいネットワーク研修が開催されました。
 昨年度から本格的に始まったふれあいネットワーク研修ですが、会を重ねるごとに充実した話し合いになってきました。
 当初は自治会長と民生委員というメンバーで研修をしていましたが、本年度9月からは日曜日の午前中開催にし、広く地域住民の方にも参加していただくようにしました。
その結果参加人数も増え、今までにないアイディアや意見が聞けるようになりました。
  
 まず、前回の見守りマップの振り返りをしたあと、
ワールドカフェ形式で話し合いました。

 東吉塚校区 ふれあいネットワーク研修にぴったりの合言葉ができましたよ。

子どもから高齢者まで笑顔で‶東吉塚に住んでよかった‼”といえる町って…。
「そうした中、今、気になっていることは、なんですか?」
「その不安を解消するために私たちにできる事はなんでしょうか」
各テーブルにわかれて意見を出し合います。

各グループ、テーブルに広げた用紙に書き込みながら話します。

待機児童問題、子ども食堂…などの社会的な問題から広がり、
最終的には人とのつながり、情報の提供が必要ということになっていきます。



ホスト役一人を残し、他のグループへ出張し、いろいろな意見を聞いてきます。

そして、元のグループへ戻ってきます。他のグループから吸収してきた意見を披露。
具体的な取り組みが見えてきたグループもありました!

まとめ
各グループで固めたアイディアを全体で共有します。

 今日のゴール。成果がこんなに!

オブザーバーとして、博多区役所 地域保健福祉課 主査 中園さまにもお越しいただきました。
博多区社会福祉協議会 事務局次長 山本さま ご指導ありがとうございました。
博多区社会福祉協議会 校区担当 石田さま いつもありがとうございます。

まだまだ寒い中、42名にご参加いただきました。
ありがとうございました。