2016年11月27日日曜日

高齢者ふれあい会食会

11月27日(日)高齢者ふれあい会食会がおこなわれました。
この会食会は、社会福祉協議会主催で、
70歳以上のおひとり暮らしの方を対象に毎年おこなっています。

前日からの雨で、足元の悪い中、たくさんのみなさんがご出席くださいました。
(民生委員、自治会長もあわせると125名の参加でした)

校区社会福祉協議会 本石満里子 会長代行 の開会あいさつ

博多区社会福祉協議会 事務局長 松尾さまからは、ハワイのお土産がプレゼントされました。
6名のみなさん、ラッキーでしたね。 松尾さま、ありがとうございました。


メニューを考えてくださった管理栄養士 城戸英子さまと、
約130食の調理を担当した男女共同参画部会 池崎部会長。

今日のメニューは・・・
生姜ごはん豚肉の香味カツ鮭の香味焼ききのこのもろみ和えあずき入り牛乳かん
のお弁当と、味噌仕立てけんちん汁です。


自治会長も間にはいり、一緒に食事をします。

おいしくて、みなさん ほぼ完食されていました!
管理栄養士さんも、男女共の委員さんたちも喜んでいましたよ。

食事のあとは、お楽しみ演奏会。
歌で笑顔を! 笑顔で元気!
シニアネットオーケストラのみなさま。総勢15名の笑顔がすてきなメンバーです。

校区民生・児童委員 金子校区代表のレクリエーションを交え…

みんなで楽しく歌いましょう♪



曲目は
第1部 童謡唱歌
1、雪 2、冬景色 3、冬の夜 4、スキー 5、ふるさと

第2部 懐かしのメロディー
1、青い山脈 2、高原列車は行く 3、高校三年生 4、あこがれのハワイ航路
5、北国の春 6、瀬戸の花嫁 7、長崎の鐘 8、これから音頭

最後の曲「これから音頭」は、みんなで踊りました。


帰るときには、みなさん「楽しかったー」と言ってくださいました。
ありがとうございました。

このような行事を通して、地域住民のつながりが深くなっていくことを願っています。


2016年11月23日水曜日

人権ふれあいフェスティバル

11月20日(日)
東吉塚校区人権ふれあいフェスティバルが開催されました。
平成9年に第1回目を開催し、今年で20回目となったフェスティバルには、
約300名のみなさまがご来場くださいました。

東吉塚校区人権ふれあいフェスティバルは、夏の祭典らんたんフェスティバルと同様校区の皆様が多くの方達と繋がっていただき、
「いつまでも住み続けたい町、こころのふるさと東吉塚」
目指し、実施してきた事業です。


第1部 人権ふれあいミニコンサートでは、
WAKATAKA・バンドの歌と演奏とトークをお楽しみいただきました。

WA 和田さん(フルート)
KA 勝野さん(マンドリン、トーク、歌)
TAKA 高田さん(ギター、歌)

WAKATAKA の由来は 3名のお名前の頭文字でした。

演奏の曲目は

オープニング ~河は呼んでいる~
北の国から (フルートソロ)
青い山脈
瀬戸の花嫁
どんなときも。
幸せなら手をたたこう
学生時代
博多通り雨(歌・高田さん)
てのひらを太陽に
エンディング ~故郷~


懐かしい歌を会場のみなさんと歌い、勝野さんの人権にかかわるお話を交えながら、
終始 和やかな雰囲気のミニコンサートでした。


第2部は子どもたちの発表会

吉塚中学校放送部生徒による 朗読「はなちゃんのみそ汁」
映画化もされた 絵本「はなちゃんのみそ汁」を放送部の生徒たちが
感情豊かに朗読してくれました。

続いて、東吉塚小学校6年生による 歴史タイムスリップ時代劇「タピオカ ツンドラ」


”タピオカ ツンドラ”という不思議な呪文で、
平安時代、幕末、戦後へとタイムスリップした小学生が、
それぞれの時代で、いままで忘れてしまっていた大事なものに気づいていくお話でした。
「当たり前」と感じていた日常を、感謝の気持ちをもって大切に過ごしていかなければ・・・
と、改めて思いました。

最後まで、ご参加いただきありがとうございました。


2016年11月16日水曜日

市長の出前講演会

11月7日(月) 堅粕公民館において、
福岡市 高島市長の出前講演会がありました。

今回は堅粕校区、千代校区、東光校区、東吉塚校区の4校区合同での講演会でした。



各校区からの、質問や要望にもお答えいただきました。

高島市長をかこんでの記念撮影









2016年11月15日火曜日

九州教育経営学会での実践報告

11月5日(土)九州教育経営学会 第96回定例研究会が、
東吉塚小学校にて開催されました。

東吉塚小学校 武田校長先生、綿原PTA会長と共に
当校区の本石自治協議会長が取り組みを報告しました。

以下、本石会長の実践発表の原稿とスライドの資料から抜粋です。
地域と学校が同じ目標で進んでいかなければ、
子どもたちの資質の向上・幸せには繋がらない事、

実施する事業の中で大人や子供たちの心の繋がりを持たせなければならない事。


そうする事が「いつまでも住み続けたい校区」を目指す私達、東吉塚自治協議会の真の目的でもあり、東吉塚小学校の「月曜日に行きたくなる学校」の理念とも相通じるものでもあります。

今後も地域自治協議会は学校・PTAと一緒になって
子ども達を「学力の向上と共に、やさしく人を思いやれる人に」育んでいこうと思っております。
この子たちがやがておおきくなり自分の子どものころを振り返ったとき「心のふるさと」として、東吉塚があるように願っています。


2016年11月14日月曜日

★人権ふれあいフェスティバル

★11月20日(日) 人権ふれあいフェスティバルが開催されます。
時間 10時~12時 (9時30分から受付)
場所 東吉塚小学校体育館 上履きをご持参ください


ふれあいミニコンサート 「WAKATAKA・バンド」


吉塚中学校 放送部 「はなちゃんのみそ汁」 朗読

東吉塚小学校 6年生児童による劇
   「タピオカ ツンドラ」~歴史タイムスリップ時代劇~


東吉塚小学校児童の人権標語と人権ポスターの作品展示もあります。
みなさま、お誘いあわせの上、ご参加お願いします。

※ポスター、公民館だよりでお知らせしておりましたプログラムで
地域住民参加の人権ふれあい劇は、都合により中止となりました。
ふれあいコンサートと、子どもたちの発表をお楽しみください。


2016年11月9日水曜日

防災フェスタ

11月3日(木・文化の日) 防災フェスタを行ないました。
防災フェスタも第3回目となり、参加者も徐々に増えてきました。
今年はお天気にも恵まれ、200名の皆様に参加いただきました。


博多消防署、博多消防団吉塚分団のみなさま

校庭では、消火器の使い方、バケツ消火訓練、毛布での担架づくり、煙道体験を行ないました。

 
 
 


体育館の中では、AEDの使い方、簡易トイレづくり、非常持ち出しゲームを行ないました。



災害が起こって、避難所生活を余儀なくされることは、他人ごとではありません。
防災のグッズや知識を、知っているのと知らないのとでは雲泥の差。

不安やパニックは誰にでもあります。
避難所になった所に知ってる人がいるだけでも
不安がやわらぐかもしれません。

地域とのつながりを持って、みんなで支えあえる校区になるといいですね。


訓練終了後は、炊き出しを想定して豚汁とおにぎりを配布しました。

おにぎりが足りなくて、食べられなかった方申し訳ありませんでした。
この場をお借りしてお詫びいたします。









自治協議会バス研修

10月30日(日)日帰り研修でバスハイクに行きました。
被災地を訪ねて・・・ということで、熊本へ。総勢26名でにぎやかに出発!


まずは熊本城。
ガイドさんの丁寧な案内で、とても勉強になりました。



このような事態になったからこそわかった400年前の技術の素晴らしさ。




実際の熊本城を見て、ニュースの映像や写真では伝わらないものを感じました。

歩道もこんな状態です。

くまモンも応援してくれてました。



城見櫓で昼食の後は、フードパル熊本で、ワインの試飲。
買い物もたくさんして、復興の手助けしました。


そして、田原坂西南戦争資料館へ。

ガイドさんの説明を真剣に聞きました。 


美少年の像の前で、「田原坂」を合唱。

田原坂で記念撮影

天気もよく、時間通りに研修を終えることができました。
お疲れさまでした。